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今日を――生き残れ。

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自宅ネットワーク環境整備。


さてさて、書こうと思ってなかなか書けずにいた自宅ネットワーク環境更新のお話。

これまでNTT東日本からレンタルしたONU内蔵ルーターPR-S300SEにNECの802.11a/g/b対応無線ルーターをアクセスポイントモードにしてぶら下げて使っていたのですが、半年ほど前から自宅外でノートPCで仕事をすることが多くなったり、iPhoneやNexus7からTeamViewerで自宅PCにリモートアクセスして艦これをする頻度が多くなっていました。

Team ViewerはPCやスマホ・タブレットなどプラットフォームを選ばずに使えるうえ、PC間のファイル転送モードなどを備えているなど非常に便利なのですが、(ソフトの仕組み上)どうしてもリモートPCとの画面のズレが気になっていました。またネット上でも多くの報告があるのですが、PR-S300SEに搭載されているSPI(Stateful Packet Inspection)機能にクセがあって一部のパケットを落としてしまうために一度回線を切断しないと一部のwebアプリケーションのパフォーマンスが極度に落ちるという問題も抱えていました。常に在宅で仕事をしているなら問題ないのですが、出先からリモートアクセスしているときにその回線を切断して再接続させるのはリスクがあります。

そんなわけでルーターを切り替えたいなーと前々から思っていました。どうせ使うならヤマハルーターがいいのですが、RTX810やNVR500はそれなりのお値段がします。型遅れでもいいので……と思っていたところで見つけたのがヤフオクで売られている中古のRTX1100。LANインターフェースが100BASE-TXなのが少々気になりますがフレッツ光ネクスト(下り200Mbps)とはいえそこまでのスピードは出ませんし、コマンド体系も慣れたもの。IPSecでのVPNが張れて3000~4500円程度で手に入るというのも大きい。ついでに無線LANルーターも更新することにしました。

最終的に購入したのはRTX1100(中古)とNECのPA-WG300HP、あとはLANケーブルを数本。キャンペーンが入っていたのかWG300HPは4000円を切る価格で購入できたのもお得でした。

今回のネットワーク環境整備の要点は以下の通り。

  1. フレッツ光ネクスト(動的IP)環境でL2TP、PPTPで接続可能なIPSec VPNを構築する
  2. PR-S300SEのアナログポートに電話機を接続し、ひかり電話も使用する
  3. iPhoneを内線として使うため、PR-S300SE(SIPサーバ)はRTX1100と同一セグメントに配置する
  4. PPPoE接続のほかDHCPサーバ、DNS代理応答はRTX1100が行なう
  5. 自宅LAN環境は1000BASE-Tに統一する

つまり、PPPoEはRTX1100が喋る形にしてPR-S300SEはONUとひかり電話の機能だけを利用するというものです。少々厄介だったのが3.ですが、検索すれば同じようなことを目指している方が結構いらっしゃいました。

1px未満 » ひかり電話ルータ「PR-S300NE」のハード的な裏技

自宅ネットワークを大改造ビフォアーアフターしていた – TsSoftLab? 

PR-S300SEは内部でONU部とルーター部が区切られていて、RJ-45コネクタで接続されているので、ここを分離してHUBへ。HUBからPR-S300SEのルーター部、RTX1100のWANインターフェースへそれぞれ接続。さらにRTX1100のLAN I/F(HUB)とPR-S300SEのLAN I/F(HUB)を接続して同一セグメントに。ブリッジモードにしたPA-WG300HPもRTX1100のLAN I/F(HUB)にぶら下げておきます。PCはPA-WG300HPのHUBへ接続して完成。

これでレイヤ2まで接続完了。ルーター設定などは次のエントリあたりで……。

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