/* これまでを知らない人のための回想シーン */
最初に買ったカナルイヤホンがオーディオテクニカのATH-CK70、次にshureのE2cに手を出して断線を2度ほどくぐり抜けた後に、1年半ほど前にKlipschのCustum-1を買ったのが3本目。
/* 回想シーンここまで */
だましだまし使いながらも、やっぱりそれも断線してしまったので、半年前に買ったのがオーディオテクニカのATH-CKS90だったりしたのですが、最近 怪しくなってきました。(←単に使い方が荒いだけとも言う)
そんなわけで次はどうしようかと迷っていたところに、E2cのリファインモデルであるSE102-K-Jが生産完了・終息のためにAmazonで処分セールを行っているという情報が入ってきたので思わず買ってしまいました。どうせ半年~1年で使い潰すのだからと2本まとめて。^^;;
もともとE2cには何の不満もなかったのです。人によっては上手く装着できないという話も聞きますが、私には問題なかったし、地下鉄の中でもボリュームを上げずに聞けるほど遮音性もピカイチだし。
……ま、あえて難点を挙げれば、分岐前のケーブルが若干太めであることと、耐油性でオーテクのケーブルなどに比べると劣ること。常に皮膚と触れる部分のケーブル被覆が劣化すると固くなってしまい、付け外しで力が加わったときにパキっと割れてしまうのです。そのため、結果として断線してしまうという次第。
耳掛け部分の被覆を保護できて、それなりの柔軟性も確保できるものってありませんかね?
電子工作で使うヒシチューブのように扱いの簡単なものがあればいいのですけれど……。
試してはいないけれど、ドライバーユニットが通るような太いヒシチューブだと収縮させても余りが出そうな気がしたり。