大らかなのか? コレ

プレ! プレパラート~♪
壊舎から帰ってきて晩飯を食べつつテレビを点けると「とらドラ!」がやっているので自然に見るようになったきりかでふ。

さて、ヒートシンクの取り外しも終わり、引き返せないところまで来てしまったウチの箱○ですが、いよいよもって水冷チューブの引き回しの設計なのです。
(本来だったらパパーッと進めるのが筋なんでしょうが、深夜1時過ぎに帰ってきて睡眠時間削りながら箱○いじってるのでまとめて進める余裕なんてないのです)

さてさて、本題。
今回購入したKIT-XB360にはCPU、GPUの水枕の他、リテンションキットとチューブ、1/4インチ(6mm)のパネルマウントノズル NZL-V06KGB1-Pが付いてます。まぁ、ノズルは箱○に穴を開けないと固定できないんで、今回はオミット。特に固定を考えずに普通にチューブを自然に流して行く方針を考えます。だってMSの封印シールが綺麗に剥がせてるので。
それなりにきちんと組み上げれば、分解してない風に見せることも可能かもしれない(爆)

で、肝心のチューブなんですが、商品情報ページにはスプリング入りのチューブが3本添付されているように見えるのですが、1本のPVC製チューブと2本の折れ防止スプリング。まぁ、細かいことは考えないようにしましょう。……写真はイメージです、ということかもしれないし。^^;;
ひとまず、1mくらいだなと見当をつけていたチューブの長さを一応測っておきます。……99cm? もう1度測り直してみるけれど、やっぱり99cm。珍しいと思うんですよね、量り売りに関してこの切り方というのは。
蛇足ではありますが、某網館時代にLANケーブルの切り売りをやってたときには若干長めに切るのが常でありました。両端をきちんと切りそろえないで加工すると、トラブルの元になるから、というのもあったのですが……。

そんなことがあって気が抜けたので、今回はCPU-GPU間のチューブを短めに、残りは余りを適当にという感じ。チューブ自体は秋葉原に行けばオリオスペックあたりで普通に売っている品なのですが、壊舎を抜け出して買いに行くわけにもいかないので付いてきた分で間に合わせる方針で。
ただ、切れるカッターを垂直に振り下ろし、断面を綺麗にすることだけは譲れません。いい加減な施工で水冷パーツを組んで、水漏れしたらオシャカになりますしね。^^;;

ひとまずそんな感じでチューブを切り、それぞれ水枕へつなげたところで今日は終わるのです。