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αテスト3日目(その1)

さてさて、今日も16時からPSO2 α2テストの日ということであらかじめ準備を整えてました(苦笑)
2日目でレベルは今回の上限レベル20まで上がっていたので、次はマイルーム関連を触ることにします。初期状態では1アカウントに付きSサイズの部屋が1つ割り当てられているので、ここを自分の好みのようにカスタマイズしていくわけです。
α2テスト2日目まではログインしたロビーとマイルームが固定で結びつけられていて、マイルームにいる間にロビーがいっぱいになると部屋から出られないという現象が起きていたんですが、3日目には改善されていました。その時点で比較的空いていると思われるロビーが自動で割り当てられるようです。

部屋の数とサイズ:

 今回、一番珍しいのは部屋を拡張できることでしょうか。リフォームショップでチケットを買えば、初期のマイルームの左右に1つずつ、合計で3部屋に部屋を拡張できます。さらに部屋のサイズはS・Lの2つから選べるので自由な組み合わせができます。キャラクターとの対比から言えば、Sサイズの部屋が8畳~10畳くらいの感覚。Lサイズはその倍くらいかな? けっこう広いです。
それぞれの部屋には結構広いバルコニーが付いていて、外の景色が一望できるようになってます。

部屋のテーマ:

 α2ということで、今後の拡張が望まれたのがまずここ。初期状態の「ベーシック」と中世のお城のような感じの「ゴシック」の2種類のみ。ベーシックは近未来SFものでよくあるような無味乾燥な感じの部屋。描画設定によってはコンクリート打ちっ放しの部屋のように見えたりします。描画のクオリティを上げれば壁や床にもテクスチャ貼られてるのが分かりますが。ゴシックの方は先ほどの通りなんですが、なぜかドアの上にかかっているカーテンっぽいのが破れているという……(汗

部屋に置けるアイテム:

これもα2ということでちょっと少なめ。調度品としてソファーやテーブル、ベッドやスタンドライトなど、その他はフロアマットや絨毯など。中にはバスタブや洗濯機、グランドピアノなんてユニークなものもあります。
そんなわけで、最初の1部屋をエントランスルーム(S)として、入って右手の部屋をプライベートルーム(S)、左手の部屋を応接間的な部屋としてLサイズにしてみましたw 一度3部屋ともLサイズにしてみたんですが、大きすぎると家具を置くにも困るんですよね。
バルコニーはぐるっとプランターで囲むようにして緑を多めに。
ここで少し気になったんですが、部屋の継ぎ目の部分には物が置けないんですね。個別に部屋のサイズを変えられるので跨ぐように置くと不具合が生じるからなんでしょうけれど。

PSO2 α2テスト2日目。

さてさて、今日もαテストの話題なのです。
土曜日だし混み合って入れなかったらシップ2で新キャラ作るかと思っていたものの、18時ちょうどに接続したので接続できないということもなく。昨日、Lv10まで上げていたハニュのレベル上げをするのでした。

昨日、開始直後はモノメイトが100メセタだったりと、バランスけっこう厳しいんじゃ? と思っていたのですが、育ち始めるとそんなでことはないですね。操作方法にさえ慣れればサクサクレベルも上がっていくので、今日は回復アイテムのことはまったく気になりませんでした。正式サービス後は、チュートリアルを受ければ回復アイテムが支給されるようにすれば問題ないんじゃないですかね?

また、昨日はソードのみでやっていたんですが今日はスタイルを変えてワイヤードランスで。デモムービーの中にもあった、ロックオンした敵にワイヤーを射出してこちらの身体ごと突っ込むという荒技がやってみたかったので。かなりトリッキーなプレイなんですが、これがハマるハマるw

人が増えるにつれてラグもかなりひどかったんですが、途中で比較的出やすいレア武器「クシャネビュラ」を手に入れて一通りクエストをクリアした時にはLv20になってました(苦笑

最後の1時間は回ってたPTの人たちとチャットしてたり、クエストロビーで踊っていたりw
次回のプレイでは、マイルームのカスタマイズとマップやアイテム類の確認をしましょうかね。

PSO2 α2テスト初日。

待ちに待ったα2テスト初日ということで、18時になると同時にスタート。
例によってニューマン女性(通称:沼子さん)、最初はフォースでプレイしようと思っていたのですが……クラス選択の画面で心変わり。フォースでキャラクターを作りかけていたのですが、初期コスチュームに惹かれてハンターを作ることに。
ハニュはあんまりいじりすぎるとバランスが崩れてどうしようも無くなるのよねー、と思いながら作ったので変えるところはハッキリ分かるように変えて、変えなくてもいいところはそのままにする方針で、背が低めでクセっ毛ショートな「モデル08」を選択。

変えたところ:

まずは髪型。いつもだったらソバージュっぽかったりウェービーな感じのロングにするのですが、ポチポチやってる間に見て「これは!」と思った「ゆるい三つ編み」に決定。アクティブなハンターなのにちょっとおっとり目のお姉さんを演出してみよう、と。

髪の房を身体の前に垂らすか、後ろに垂らすか選択できるのですが、ハンターということもあり普通に後ろに。というか、前に垂らすとついつい髪の房に目が行っちゃうじゃないですかっ(←……)
髪の色は、前もって決めておいた茶髪系で、瞳の色は赤みが分かるくらい。モデル08の身長がデフォルトで165cmだったので、少し背を低くして159cmに変更。これまでのPSOっていうとメイクはケバケバしい感じのものが多かったのですが、今回は目元がハッキリしたものが多い感じ。ベースのメイクは「ナチュラルメイク」。リップの色も多少迷ったものの、コスチュームとのバランスや顔のアクセントとしてを選択。目元がハッキリしてるんで、普通に紅指しても目立たないんですわ、これが。

コスチュームも色々切り替えてみましたが、ファーストインプレッションに勝るものはなかったのでデフォルトで。ベースカラーは白と黄色で多少迷ったものの、を選択。ステッカーも変更してるんですが、右膝なんで小さくて目立たないんですよね……。

そうそう、言及しなければならないポイントがありました。ニューマンの女性の場合、肌の部分の設定で「タトゥー」や「ボディスーツ」を選択できるのですが、その中にあったのが「ガーターベルト」。ただでさえ露出多めなハニュですからね…少しは露出を少なくするために……(ぉ

今回は黒1色だけだったのですが、下着姿ではきちんとガーターベルトの上からぱんつ穿いてました(どーでもいいですが)
あ、PSO2と言えばおっぱいスライダーが有名ですが(苦笑)一応触ってみたものの、あまりいじってません。逆にデフォルトより少し小さめにしたかも?

ログインしてからの画面は……正直楽しくて撮るの忘れてましたw
何度か死んだりしたものの、初日でまず最初の目的のLv10へも到達。明日が楽しみです。

α2テスト当選しましたわー。

PSO2のα2テスターに当選しましたよー。
前回のαテスター募集の時は気がつかないうちに応募期限が終わっていて悔しい思いをしたので、今回はメールマガジンの登録開始と同時に登録しておいたのです。すごいと言われていたこれまでよりも実装項目・改善項目は多いという話なので今から楽しみですわ。

少しだけ気になると言えば、デスクトップのCPUパワーが少々貧弱なこと。CPUを換装するといってもLGA1156なんて、中古でもなかなか売ってないのですよねー。まぁ、そんなお金などないわけですが……(涙

幻夢クロックテスト。

NScripterの開発者として、またエロゲーのシナリオライターとしても知られる高橋直樹さんが新エンジンSGEのテストのためにサンプルプログラムを公開されていたので、自宅環境でさっそく試してみることに。

様々な環境での動作テストも兼ねております。
何か不具合が出ました場合は、ぜひご報告お願いいたします。

画面はこんな感じ。は○ゅねミクとは関係ないと思いますよ?

 環境1:NEC Express5800/S70ベースマシン

 OS:Windows7 Professional (SP1,64bit)
 CPU:Intel Pentium G6950 @2.80GHz (2 CPUs)
 メモリ:16GB (DDR3-1333 4GB×4)
 GPU: Sapphire RADEON HD5770 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/HDMI/DP (11163-02-20R)
 Catalyst Version:11.8
 ディスプレイ:EIZO s1910-R (x2)+三菱 RDT176S (1280x1024x3のトリプルディスプレイ)

通常起動は問題なし。FPSも240~250程度で安定して回ったのでファンクションのテスト。
F3:問題なし。
F2:問題なし。
F1:フルスクリーン切り替え時に数秒間、各ディスプレイが黒く明滅し、プログラムは最小化状態に。タスクバーをクリックして 復帰を試してみるも同様の症状を経て再び最小化状態。タスクバー上からプログラムを閉じて正常終了。

プログラムは全くの門外漢だけれど、過去に携わった案件と似ているので状況から推測するとスクリーンサイズを取得してDirect 3Dデバイスを生成しているところで転けてる感じ?

残念ながらログ生成は初期化時だけで、ウインドウ/フルスクリーンを切り替える際は sgedxbootlog.txt にログが書き込まれないようなのでそれ以上の判断できず。ちなみに、Catalyst Control Centerのパフォーマンスモニタで見る限りでは負荷は0%に張り付いたままでした(汗

環境2:Lenovo ThinkPad X61s (76733NJ)

 OS:Windows 7 Ultimate (SP1,32bit)
 CPU:Intel Core2Duo T7100 @1.80GHz (2 CPUs)
 GPU:Mobile Intel 965 Express Chipset Family (チップセット内蔵)
 メモリ:2GB
 ディスプレイ:本体液晶ディスプレイ(1024x768)

F3:問題なし。
F2:問題なし。
F1:問題なし。

こちらは何も問題なし。さすがにチップセット内蔵GPUでは非力らしくFPSは80前後。

スクウェア|ワイドディスプレイ環境の違いやマルチディスプレイ環境での動作は、既存のAVGエンジンでも色々と対応・改良が進められている部分でもあるので対応しておいて損はないかと思います。

その後、高橋直樹さんとのやり取りで原因の絞り込みができました。

「Windows Aeroが有効」かつ「マルチモニタ環境」「フルスクリーン」に切り替えようとすると問題が発生するようです。

 

これを解決するためには、”genmuclock.exe”を選択して(右クリックで)コンテキストメニューを開き、[互換性]タブの[設定]セクションにある「デスクトップコンポジションを無効にする」にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックしてください。

この操作によって幻夢クロック起動時にはAeroテーマが一時的に無効となり、フルスクリーンに切り替えられるようになります。

インタビューズ始めてみました。

最近Twitterなどで話題になり始めたザ・インタビューズ(ジじゃないのか? というツッコミは置いておいて)、始めてみました。

カタい頭を軟らかく。 – kirikaPインタビュー

20件、30件当たり前に質問が飛んでくる人に比べれば全然少ないわけですが、いつもとは逆で人からの質問されるというのもそれはそれでいいものですね。自分のことを改めて振り返るいい機会にもなりますし。 個人の特定ができない範囲で答えられることは答えていきたいと思っています。こっちのblogにフィードバックしてもいいしね☆

Windows7でサウンドミキサーを有効にする

動画配信が個人環境でもできるようになって、自分でも試してみようとFlash Media EncoderやUstream Producerなどをインストールしたものの、XPでは標準であったステレオミキサーが入力ソースに表示されなかったので調べていたら、こんな方法が。
他のページでまとまっているところもあるけれど、Realtek製のオンボードサウンドチップは自作PCを始め、多くのPCで使われているだけにまとめておきます。

  1. コントロールパネルを開き、「ハードウェアとサウンド」選択する。
  2. サウンドの項目にある「オーディオデバイスの管理」を開く。
  3. サウンドダイアログが開くので「録音」タブを選び、空白の部分でマウス右クリック。コンテキストメニューから「無効なデバイスの表示」を選ぶ。
  4. すると、目的のステレオミキサーが表示される。このままでは使えないので、ステレオミキサーを選択してマウス右クリック。コンテキストメニューから「有効」を選ぶ。
  5. ステレオミキサーが既定の録音デバイスとして有効になり、ダイアログの右側にレベルメーターが表示される。
これで、配信ソフトの入力ソースとして「ステレオミキサー(Realtek High Definition Audio)」が選択できるようになります。

zoomeサービス終了。

8月31日23時59分でzoomeのすべてのサービスが終了しました。
私がzoomeで公開していた、Channnel K -zoome ver.-は最終日の8月31日で265アクセス、2008年2月28日の公開から3年半で累計405,390アクセスとなりました。

下のエントリで長々と書いているので色々省きますが、ご覧いただいた方ありがとうございました。

Windows7 64bit環境でのHDキャプチャ

(アイマスP的な意味での)副業で箱○のキャプチャを少しいじっていたので、備忘録的なメモを。
前のエントリでもキャプチャ環境についてはちょこちょこ書いてますが、念のため。
低価格鯖としてNTT-Xでゲリラ販売されるNEC Express5800/S70 タイプRBをベースに、メモリ16GB・HDD、RADEON HD5770を追加。キャプチャボードはエスケイネットのMonstar-Xを旧マシンからそのまま移植。OSはせっかくなのでメモリを生かせるWindows 7(x64)にしてあります。

PSPの720×480(プログレッシブ)は16GB環境そのままでもキャプチャできたのですが、箱○の1280×720(プログレッシブ)は16GB環境ではやはりどうやってもキャプチャできないようで……。というわけで、1280×720pのキャプチャをドロップフレームなしに行えるように以下のことをやりました。

  • “msconfig”による、メモリ使用領域の4GB制限
  • Speed Step Technology、E1STなど、CPUの省電力処理の一時機能off
  • Windows AeroからWindowsベーシックへテーマの変更

最初の”msconfig”については、エスケイネットのサポートページにも載っているFAQ。Monstar-Xが使用しているチップ(特にブラックボックス化されているドライバ)のせいで、4GB以上のメモリ空間がキャプチャボードに割り当てられた場合に映像信号の検出やプレビューに失敗するというもの。
次のCPU省電力処理の無効化についても、これまでのMonstar-X(特にMX-Capture)利用者なら普通に知っているレベルのこと。MX-Captureにも「負荷スレッドの起動」というオプションがあるのですが、 XP環境ならまだしも、Win7環境ではこれで完璧というものではないように思えたので確実を期するためにも。
最後のは、上の2つをやってもドロップフレームが無くならなかったので。やってみると、VRM7もボロボロドロップしていたのが嘘のように止まりました。フレームレートの数値も安定したので、これでひとまず安心です。

Windows Aeroの視覚効果は嫌いではないんですが、「今までできていたこと」がそのままではできないのは困りますね。^^;;

(続)キャプチャ環境整備

アイマス2発売週になったので、キャプチャ環境も本格的に復活させないといけないな、と思いつつ色々。副業の方は、1つの山を乗り越えると相変わらず次の山が待っている状況だったりするわけですが……orz

ひとまずAviutlを中心としたmp4エンコード環境は一通り作り終えて、HuffyuvやUtVideoなどの可逆圧縮コーデックも一通りインストールしたわけですが、相変わらず難儀しているのがMonsterXによるキャプチャ部分。ネットの海を探せば4GB以上実装したWindows7(x64)でもメモリ制限無しで動きましたという人もいるようですが、少なくともウチはmsconfigでメモリ制限をしない限りまともに動かず。 先週はそれでも1度は動いたわけですが、今週末は同じことをやってもまったく動かず……(涙

副業の方でもPSPのキャプチャなどをする必要があるので、D端子からのキャプチャは使えるようにしておかないといけないんですが……。Premiere Pro CS3もインストールが終わったというのに、キャプチャができないのでは何もできませんね。