ChannelK

今日を――生き残れ。

Flower

Posts Tagged ‘RADEON’

RADEON HD7790購入検討用メモ。

各メーカーから発表されているRADEON HD7790搭載グラフィックスボードを個人的にまとめたエントリ。とりあえず秋葉原のパーツショップで入手できそうなメーカーのものを一通りチェックしてみました。発売からある程度時間が経ったり、私が購入した場合にはこのエントリのメンテナンスはされなくなります。念のため。

※2013/10/13追記

RADEON R9/R7シリーズの発表と発売に伴い、今後このエントリのメンテナンスは行なわれません。

SAPPHIRE HD7790 1G GDDR5 PCI-E DL-DVI-I+DL-DVI-D / HDMI / DP (SAHD779-1GD5001)

メーカーページ代理店ページ

各レビュー記事で取り上げられていたカード。リファレンスだけにハズレはない?
型番がやたら長くて分かりづらいのはいつも通り……。

SAPPHIRE HD7790 1GB GDDR5 DUAL-X OC

メーカーページ/代理店ページ)

SAPPHIREのOCモデル(コアクロック1000MHz→1075MHz、メモリクロック6GHz→6.4GHz)。メモリは1GBながら冷却ファンは2基。

SAPPHIRE HD7790 2GB GDDR5 OC

メーカーページ/代理店ページ)

コアクロック(1000MHz→1050MHz)、メモリクロック(6.0GHz→6.4GHz)のOCモデル。さらに最大メモリを2GBに。冷却ファンは1基のみだが、バックプレートに接続されたヒートパイプなどで高い冷却効率を確保している。

ASUS Radeon HD 7790 DirectCU II OC (HD7790-DC2OC-1GD5)

メーカーページ代理店ページ
コアクロック(1000MHz→1075MHz)、メモリクロック(6.0GHz→6.4GHz)のOCモデル。2基の80mmファンによってリファレンスカードよりも20%(7度)低い温度で動作する点がウリ。
オーバークロックモデルの中でも価格は高く、初値\19,800~\26,800と他モデルより頭ひとつ抜けた価格設定がされています。これなら7850や7870搭載カードを選んだ方が良いんじゃ……。

GIGABYTE GV-R779OC-1GD

メーカーページ代理店ページ
コアクロック(1000MHz→1075MHz)のOCモデル。GIGABYTEお得意のUltra Durable 2による高信頼性がウリ。冷却ファンは1基。
コアクロックも高く、シンプルなデザインながらコストパフォーマンス的にはベストじゃないでしょうか?

GIGABYTE GV-R779OC-2GD

メーカーページ代理店ページ
コアクロック(1000MHz→1075MHz)のOCモデル。GV-R779OC-1GDとは搭載メモリ(1GB→2GB)と冷却ファンの数(1基→2基)が大きな違い。
7790のデータシートでは最大メモリ容量が1GBになっているんですが、2GB搭載している点が目を惹きます。

 MSI R7790 ARMOR 1G OC

メーカーページ代理店ページ
コアクロック(1000MHz→1050MHz)のOCモデル。MSI独自ファン「アーマーファン」を搭載。100mmファン1基ながら20%の風量増加(従来モデル比)、高負荷時でも28.6dbと静音性が高いのがポイント。

HIS HIS 7790 iCooler 1GB GDDR5 PCI-E DP/2XDVI/HDMI (H779F1GD)

メーカーページ/代理店ページ)
OCなしのモデル。HIS独自クーラー「iCooler」を搭載。MSIと同じく高負荷時でも28db以下の静音性をアピールしている。代理店は恵安扱い?

玄人志向 RH7790-E1GHD

メーカーページ
コアクロック(1000MHz→1030MHz)のOCモデル。ZalmanのGPUクーラーVFシリーズを思わせるクーラーを搭載したモデル。他社と違って整流用のカバーは無し。

 Club 3D Radeon HD 7790 GHz Edition (CGAX-779213)

メーカーページ
コアクロック(1000MHz→1030MHz)のOCモデル。玄人志向のそっくりさんというかOEM元その1?
UEFI対応を謳うカード。Windows8ユーザーなら選択肢に入るんでしょうか。

Tul PowerColor HD7790 1GB GDDR5 OC (AX7790 1GBD5-DH/OC)

メーカーページ /代理店ページ)
コアクロック(1000MHz→1030MHz)のOCモデル。玄人志向のそっくりさんというかOEM元その2? PowerColorの代理店だったCFD販売は3月31日付けで代理店契約を終了しているのですよね。
新しい代理店はアユート(旧エムヴィケー)だそうで。

Tul PowerColor TurboDuo HD7790 1GB GDDR5 OC (AX7790 1GBD5-TDH/OC)

メーカーページ代理店ページ
コアクロック(1000MHz→1075MHz)のOCモデル。搭載メモリは1GBのままながら冷却ファンは2基に増えている。

VTX3D VTX3D HD7790 1GB GDDR5 (VX7790 1GBD5-DHX)

メーカーページ代理店ページ
コアクロック(1000MHz→1030MHz)のOCモデル。玄人志向のそっくりさんというかOEM元その3?
このカードもUEFI対応を謳っています。

HISのモデルが予価\15,980という話なので、OC版・独自クーラー搭載モデルでも2万円程度に収まるのではないかなーと期待しています。

4月10日追記:

4月5日から秋葉原ではさっそく販売が始まりましたね。週末8日あたりからネット通販でも購入できるようになりました。
量販店で販売されることが多い玄人志向の製品でも\15,480程度で購入できるようです。GIGABYTEの1GBモデルでも\16,480みたいですね。個人的にはGIGABYTEの2GBモデルを狙いたいところ。

ミドルレンジGPU、どれを選ぶ?

ここ最近懐事情が良くないのですが、メインマシンのGPUがAMD RADEON HD5770と(ナンバリングで)2世代前になり、そろそろメインマシンのグラフィックボードを入れ替えたくなってきたので候補を検討しようかと。(RADEON HD5770は、HD6770にリネームされて販売されていましたが……)
AMDでは、HD7xxx世代を今年いっぱい引っ張るようですから、今買っても半年は型遅れになることはないはずです。GeForceが選択肢に入っていないのは昔からRADEON派なためです。^^;;

で、私のGPU選択の基準としてはこんな感じ。

  1. ミドルレンジ~ミドルハイの性能で2万円前後で買えること
  2. DVI、DisplayPortを利用して(最低でも)3画面出力が可能なこと
  3. 既存のメインマシンの構成をなるべくいじらずに済むこと
  4. コスト優先であるものの、メインマシンに使うので信頼性もあること

1.に関しては、現在よりGPU性能が必要なのはPSO2くらいのものなので「それなり」に動けばいいわけです。強制空冷や液冷までしてFPSで有利にプレイしたいエンスーではありませんし。それ以外でGPUを30%以上使っているアプリケーションなんて、地デジ視聴ソフトだけですしね。
2.はだいぶ重要なポイント。19-23ワイド-19のトリプルディスプレイ環境からスペックを落としたくないというもの。一度広い画面に慣れると、もう狭い画面には戻れないのです。使っていない17インチ液晶もあるので、4画面も可能ではあるのですが、4画面を横に並べると視界に収まりきらなくなるので3画面で。
3.4.は懐事情もありますが、メインマシンの不要なダウンタイムを避けるため。

ミドル~ミドルハイのRADEON系GPUとしてはHD7770、HD7850、新製品のHD7790あたりが該当。当然のことながら売れ線の製品でもあるため、さっそく4Gamer.netやPC WatchなどWebニュース系メディアでも比較記事が色々出ています。

4Gamer.net ― 「Radeon HD 7790」レビュー。GTX 650 Tiキラーと位置づけられた新型GPU「Bonaire XT」の実力を探る

【特集】新ダイを採用したAMD「Radeon HD 7790」を試す

比較している製品と項目が上手く噛み合わなかったので比較表を自分で作ってみました。じゃん。

 RADEON HD5770RADEON HD 7750RADEON HD 7770
GHz EDITION
RADEON HD7850RADEON HD7790
製造プロセス40nm28nm28nm28nm28nm
GPUクロック850MHz800MHz1000MHz860MHz1000MHz
コンピュータパフォーマンス520G FLOPS922G FLOPS1.28T FLOPS1.76T FLOPS1.79T FLOPS
プリミティブレート11122
RADEONコア数-8101614
ストリームプロセッサ数8005126401024896
テクスチャユニット数4032326456
ROPユニット数1616163216
メモリタイプGDDR5GDDR5GDDR5GDDR5GDDR5
メモリ容量1GB1GB1GB2GB1GB
メモリクロック1,200MHz
(4.8GHz相当)
1,125MHz
(4.5GHz相当)
1,125MHz
(4.5GHz相当)
1,200MHz
(4.8GHz相当)
1,500MHz
(6.0GHz相当)
メモリインターフェース128bit128bit128bit256bit128bit
接続インターフェースPCIe 2.1PCIe 3.0PCIe 3.0PCIe 3.0PCIe 3.0
TDP ※108W55W80W130W85W

※厳密にはTDPとは違いますが、比較上分かりやすい数値ということで

「コンピュータパフォーマンス」の部分を見ると分かりますが、HD7770で現在の約2倍、HD7850とHD7790では約3倍の性能差となっています。3年と少ししか経っていないのにね。

各モデルともに頭ひとつ抜けている部分、絞られている部分が上手くあって「コレで決まりでしょ」と言えるものはないのですが、パフォーマンスと消費電力もバランスを考えるとHD7790が選択肢として挙がりそうです。鼻毛鯖の電源は400Wなのであまり消費電力の高いグラフィックボードは積めないのですよね。

各社からHD7790搭載製品が発表されているので、4月から入荷情報を眺める日が多くなりそうです。

Optimization WordPress Plugins & Solutions by W3 EDGE